耳トピ

県民共済では掛金の値上げなし!

2022年は「値上げの年」

食品をはじめ、日用品や光熱費など、さまざまなモノの値上げラッシュが起こっています。
昨今あらゆる分野で続く値上げの背景には、コロナ禍からの需要回復に伴う流通費の高騰、新興国の資源需要増加による資源価格の高騰などが大きな要因となっています。

保険料も値上げに

相次ぐ自然災害の発生により、火災保険金の支払額が増加したため、2022年10月、火災保険料の値上げがされました。
引き上げ率は、全ての契約条件(都道府県、建物の構造、築年数、補償内容など)の改定率を平均し10.9%です。10.9%の引き上げ率は、2005年の8.7%を上回り、過去最大の引き上げ幅となります。この火災保険料の値上げを知らない人は多く、保険料更新の際、さぞ驚かれると思います。この保険料の値上げですが、社会環境の変化などに合わせて火災保険料の見直しが度々行われています。火災保険は長期で契約する人が多く損害がなければなかなか契約している火災保険の内容を見直すという人も少ないのかもしれません。しかし、現在加入している火災保険の補償内容は自然災害リスクに十分に備えられているか、定期的に見直しや確認をしてみる事は大切です。そうすることで火災保険のニュースにも自然と目が行くようになり、保険料や補償内容の改定にも敏感に反応することができるでしょう。

その他、長引く超低金利の影響を受け、一部の生命保険の値上げも発表されています。

県民共済は値上げなし!

このように家計に大きな影響を及ぼす状況がしばらく続くことが予測されますが、県民共済は生命共済及び火災共済において掛金の値上げはございません。
これまでどおり、手頃な掛金で充実した保障を備えられます。

県民共済ではこれまでも掛金はそのままで保障内容の改善を繰り返し、ご加入者にとってより良い共済をめざしてきました。時代のニーズや暮らしの変化に合わせて保障額のアップや保障項目の新設などを行ってきたことも世代を超えて選ばれている理由のひとつです。

保険の掛金は「毎月決まって出ていくお金」とあきらめがちですが、必要な保障を見定めて上手に見直しをすることで、毎月の支出を調整することが可能です。価値ある保障を2,000円から備えてみてはいかがでしょうか。

都道府県民共済ホームページ「保障内容の改善」
https://www.kyosai-cc.or.jp/yakusoku/kaizen.html

【新規お申し込みについて】

県民共済では基本の月掛金2,000円で備えられます。
新規申し込みはインターネットから簡単に手続きできます。

 

お申し込みいただけるのは、お申し込みの日(申込書受付日、郵送の場合は消印日)において、宮崎県にお住まいか、または勤務地がある満18歳~満64歳の健康な方です。
総合保障1型(月掛金1,000円)は満18歳~満59歳の健康な方
「健康告知内容」に該当する方(花粉症は除きます)は、ご加入いただけません(健康状態については告知のみで、医師等による診査は不要です)。ただし、内容によって一部条件付きでご加入いただける場合がありますので、くわしくは当組合までお問い合わせください。
他の都道府県民共済(神奈川は全国共済)と重複してご加入にはなれません。


【コース変更について】

すでにご加入中の方で基本コースや特約コースの変更希望の方は、ご加入者専用のマイページから各種変更手続きが可能です。
パソコンやスマートフォンからご登録の上、ご利用ください。

 

また、変更申込書でもお手続きできます。
くわしくは当組合までお問合せください。

宮崎県民共済 ☎0985-27-8768

 

 

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