県民共済へお問い合わせが多い大腸ポリープ切除の日帰り手術における県民共済の保障について説明いたします。
大腸内視鏡検査を受けたときにその場でポリープが見つかり切除をすることがあります。これは手術となりますので、入院保障2型と医療特約にご加入されている方は手術共済金の給付対象となります。
18歳~60歳の保障内容で手術共済金の額は以下のとおりです。
入院保障2型(月掛金2,000円) → 50,000円
医療特約(月掛金1,000円) → 100,000円
入院保障2型に医療特約を付加されている場合
入院保障2型 + 医療特約 → 150,000円
となります。
※手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
大腸ポリープは一般的に40歳代から増え始め、年齢が上がるにつれてできやすくなると言われています。自覚症状がないため気づかないケースも多くあり、60歳代になると約半数の方にポリープがあるとも言われています。大腸ポリープ切除などの手術を受けたご加入者の方は県民共済までご連絡ください。ご請求手続きについてご案内いたします。
県民共済では基本の月掛金2,000円で備えられます。
新規申し込みはインターネットから簡単に手続きできます。
お申し込みいただけるのは、お申し込みの日(申込書受付日、郵送の場合は消印日)において、宮崎県にお住まいか、または勤務地がある満18歳~満64歳の健康な方です。
すでにご加入中の方で基本コースや特約コースの変更希望の方は、ご加入者専用のマイページから各種変更手続きが可能です。
パソコンやスマートフォンからご登録の上、ご利用ください。
また、変更申込書でもお手続きできます。
くわしくは当組合までお問合せください。
宮崎県民共済 ☎0985-27-8768