耳トピ

しっかり分けて将来に備える

【保障と資産形成は分けて考えよう】

万が一に備える保障(保険)と将来に向けた資産形成はどちらも大事です。世帯主が急死し残された家族が生活に困窮する事態等を回避しないといけないですし、人生100年時代と言われる現代において老後資金の確保は国の年金保障だけでは不安と考える方も多いでしょう。

とはいえ日々の生活で手一杯という方も多いのではないでしょうか。そんな時に選択肢の1つとして考えられるのが貯蓄型の商品です。万が一の際には保障があり、解約の時期によっては、払い込んだ金額を上回る解約返戻金が受け取れるかもしれません。

しかし、貯蓄型の商品にも掛け捨て部分はあります。図1のように、掛け捨て型は保障部分のみですので掛金も安くなります。また、貯蓄型とはいえ支払った掛金のすべてが貯蓄に回るわけではありませんので、中途解約した場合、支払った掛金より少なくなることも当然あります。

保障は資産形成が済むまでの繋ぎ手段のため、万人に終身保障が必要な訳ではありません。保障は掛金が割安な掛け捨て型で備え、資産形成は保障とはしっかり分けて備えるのが良いでしょう。

 

 


【新規お申し込みについて】

県民共済では基本の月掛金2,000円で備えられます。

新規申し込みはインターネットから簡単に手続きできます。

 

お申し込みいただけるのは、お申し込みの日(申込受付日。郵送の場合は消印日)において、宮崎県にお住まいか、または勤務地がある0歳~満69歳の健康な方です。


【コース変更について】

すでにご加入中の方で基本コースや特約コースの変更希望の方は、ご加入者専用のマイページから各種変更手続きが可能です。

パソコンやスマートフォンからご登録のうえ、ご利用ください。

 

また、変更申込書でもお手続きできます。

くわしくは当組合までお問い合わせください。

宮崎県民共済 ☎0985-27-8768


 

 

 

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