皆さま、こんにちは!今日は三大疾病(がん、心筋こうそく、脳卒中)についてお話しします。
がんは一生涯のうちに罹患する確率が、男性で62.1%、女性で48.9%です。 このため、「日本人男性・女性とも2人に1人ががんになる。」 とも言われています。(出典:国立がん研究センター、2020年データに基づく)
県民共済は、月掛金1,200円または月掛金2,400円の新三大疾病特約の保障があります。※特約コースのみではお申し込みいただけません。
上記は18歳~60歳の保障内容です。
*1:手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
*2:がん通院共済金は、病院、診療所等での、保障期間内に診断確定されたがんを直接の原因とした治療のための、がんの診断確定日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院(往診を含む。以下同じ)またはがん入院共済金が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が対象となり、あわせて60日分を限度とします。ただし、診断確定日前の通院であっても、当組合が、がんを直接の原因とした治療のための通院と認めた場合はがん通院共済金のお支払いの対象となります。
※上記はお支払いの一例です。同様の事例の場合でも、加入コース、治療内容等によりお支払い金額が異なります。くわしい保障内容は、ホームページでご確認ください。
※がんの保障は初回掛金をいただいた日の翌日から90日を経過した翌日以降、医師からがんと診断確定された場合に対象となります。
県民共済の新三大疾病特約には「がん診断共済金*」という保障があります。
*保障期間内に初めてまたはがんの治療(投薬を含む)終了から5年を経過した後に、がんと診断確定された場合がお支払いの対象となります。
「がん診断共済金」(新三大疾病1.2型特約:50万円、新三大疾病2.4型特約:100万円)※18歳~60歳の保障額
高額療養費制度はすべての医療費をまかなえる制度ではありませんので、ご自身でも一定の医療費を負担する必要があります。それ以外に「差額ベッド代」、「入院中の食事」などもあります。がん診断共済金をこれらの出費に使ったり、また、すぐには就業復帰が難しい場合がありますので、休業補償としてもお役立ていただけます。
万一、がんとなった時のための「がん診断」の保障です。がんの治療は、手術や抗がん剤治療、放射線治療など様々ですが、どんな治療方法にも対応できます。
また、新三大疾病特約ではがんの治療以外に以下のようなお支払い事例もあります。
上記は18歳~60歳の保障内容です。
*3:手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
※上記はお支払いの一例です。同様の事例の場合でも、加入コース、治療内容等によりお支払い金額が異なります。くわしい保障内容は、ホームページでご確認ください。
三大疾病は誰にでも起こりうる病気です。しかし、適切な備えがあれば、経済的な心配をすることなく治療に専念できます。
宮崎県民共済の新三大疾病特約は、手頃な掛金で充実した保障が備えられる、とてもバランスのとれた商品です。
皆さまも、ご自身とご家族の安心のために、新三大疾病特約の加入を検討してみてはいかがでしょうか?
新規お申し込みはインターネットからも簡単にお手続きいただけます。
お申し込みいただける条件等は、HPでご確認ください。
すでにご加入中の方で基本コースや特約コースを変更希望の方は、ご加入者専用のマイページから各種変更手続きが可能です。
パソコンやスマートフォンからご登録のうえ、ご利用ください。
また、変更申込書でもお手続きいただけます。
くわしくは当組合までお問い合わせください。
宮崎県民共済生活協同組合 ☎0985-27-8768