この保障に一本加入すれば安心、という考え方は適切ではありません。必要な保障は、家族構成やライフステージによって大きく変化します。
さらに、医療技術や社会保障制度も時代とともに変化していくため、現在加入している保障が将来にわたって十分とは言い切れません。そのため、その時々の状況に合わせて、保障を見直すことが大切です。
今回は、あなたのライフステージに合わせた保障の選び方をご紹介します。
単身者や専業主婦(夫)の方は、大きな死亡保障よりも「自分自身の健康」に焦点を当てることが大切です。
主なリスク:
・病気やケガによる入院・ケガによる通院・手術費等の治療費
・一時的な収入減
必要な保障のポイント
・公的保障を確認し、不足分だけ補う
・医療保障を中心に考える
・過剰な保障は避け、無駄な出費を抑える
小さなお子様がいる家庭は、将来の教育費や家族を守るための保障が重要になります。
主なリスク:
・家族の稼ぎ手が働けなくなるリスク
・医療費の負担
・教育費の確保
・万が一の際の家族の生活保障
必要な保障のポイント
・死亡保障(家族の生活を守る)
・医療保障(自身の健康を守る)
・働けなくなるリスクへの備え
・教育費などの将来の支出への準備
子育てが一段落し、大きな出費が減った世代は、シンプルで効率的な保障が求められます。
主なリスク:
・配偶者の突然の収入減
・医療費の負担
必要な保障のポイント
・配偶者の一時的な生活保障
・医療保障の確保
・過剰な保障を避ける
この保障なら:
・入院保障が充実
・ケガによる通院もカバー
・手術保障
・先進医療保障
安心の医療保障に備えつつ、月の掛金は抑えたい方にピッタリです!
この保障なら:
・万が一の際の死亡保障と充実した入院保障
・家計への掛金負担を最小限にすることで、将来の教育費等に備える
一家の大黒柱の万が一に死亡保障と医療保障をバランスよく備えつつ、月掛金が家計を圧迫しないようにします。
この保障なら:
・充実の医療保障に加え、死亡保障も備えられる
・夫婦2人で加入しても10,000円未満(夫婦月掛金合計:8,000円)
将来的に大きな出費が起きる確率は低いため、夫婦がそれぞれ手頃な掛金で病気やケガのリスクに備えます!
保障選びは、あなたと大切な家族の未来を守るための大切な選択です。ライフステージによって変化するリスクや必要な保障は、決して一律ではありません。今の自分に本当に必要な保障とは何か、じっくりと向き合うことが大切です。
新規お申し込みはインターネットから簡単にお手続きいただけます。
お申し込みいただける条件等は、ホームページでご確認ください。
※他の都道府県民共済(神奈川県では全国共済)と重複してご加入にはなれません。
すでにご加入の方でコース変更や特約コースの付加等を希望される場合は、ご加入者専用のマイページから各種変更手続きが可能です。
パソコンやスマートフォンからご登録のうえ、ご利用ください。
※メンテナンス等で一定時間サービスを停止する場合がありますのでご了承ください。
また、変更申込書でもお手続きいただけます。
くわしくは当組合までお問い合わせください。
宮崎県民共済生活協同組合 ☎0985-27-8768